平等割

国民健康保険の計算における平等割は、全世帯が平等に負担する金額を指します。つまり、高所得者でも低所得者でも、同じ国民健康保険加入者ならば同じ金額を支払います。

ただし、国民健康保険から後期高齢者医療制度へ移行した人(特定同一世帯所属者)がいる世帯の場合、その世帯の国民健康保険加入者が1人の場合、5年間は「特定世帯」、その後3年間は「特定継続世帯」として、平等割の減免措置を受けることができます。特定世帯の期間は支払額の1/2が減額され、特定継続世帯の期間は1/4が減額されます。ただし、この期間中であっても世帯構成が変化すると、減額の対象外となる場合があります。

こちらも参考に:障害のあるお子さんがいる家庭のための特別児童扶養手当と障害児福祉手当

こちらも参考に:生活福祉資金貸付制度(総合支援資金)の審査に通過して借り入れする方法

平等割額のよくある質問

Q
平等割と均等割の違いは何ですか?
A

国民健康保険料は、3つの要素から構成されます。「医療分保険料」、「後期高齢者支援金分保険料」、「介護分保険料」が含まれ、それぞれが異なる支払い方法で負担されます。

  • 「平等割」:全世帯が均等に負担する部分です。
  • 「均等割」:被保険者(国民健康保険に加入している人)の数に基づいて、それぞれの世帯が負担する金額です。
  • 「所得割」:前年の所得に応じて、各世帯が負担する金額が算出されます。

これらの要素を合計して、国民健康保険料が計算されます。

こちらも参考に:障害者雇用の助成金。種類と内容について解説

こちらも参考に:障害年金申請は「診断書」が9割!押さえるべき3つの注意点と流れ

Q
均等割が安い地域はどこですか?
A
  • 住民税の税率が標準的である自治体は、以下の10自治体に限られます。北海道(夕張市を除く)、青森県、埼玉県、千葉県、東京都、新潟県、福井県、徳島県、香川県、沖縄県です。これらの自治体では、均等割は年額4000円(5000円)、所得割は課税所得金額の10%となっています

    こちらも参考に:求職者支援資金融資はどんな制度?誰が対象でいくら借りられるの?

    こちらも参考に:生活保護の条件 | 受給金額と申請方法を初心者向けに解説

    コメント

    タイトルとURLをコピーしました