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ウェクスラー成人知能検査(WAIS)

ウェクスラー成人知能検査(WAIS)とは、デビッド・ウェクスラーによって開発された知能検査です。1955年に初めて出版され、その後、4回改訂されています。

WAISは、16歳以上を対象とした知能検査です。言語理解、知覚推理、ワーキングメモリー、処理速度の4つの領域を測定します。

WAISの結果は、IQ(知能指数)という指標で表されます。IQは、言語理解、知覚推理、ワーキングメモリー、処理速度の4つの領域の得点を加算し、100を標準偏差15とした尺度で表されます。

WAISは、知能の程度を客観的に測定するための検査として、広く用いられています。学校や企業、医療機関など、さまざまな場面で採用されています。

WAISの特徴は、以下のとおりです。

  • 知能の幅広い領域を測定できる
  • 信頼性と妥当性が高く、客観的な評価が可能
  • 日本語版が用意されており、日本国内でも広く用いられている

WAISは、知能の程度を測定するための重要な検査ですが、以下のような注意点もあります。

  • 文化的背景によって、結果が異なる可能性がある
  • 障害や疾患によって、結果が影響を受ける可能性がある

WAISの結果は、あくまでもひとつの指標であり、知能を完全に表すものではありません。また、WAISの結果をもとにして、人を決めつけることは避けるべきです。

WAIS-IVは、WAISの最新版です。2008年に出版され、言語理解、知覚推理、ワーキングメモリー、処理速度の4つの領域に加え、言語流暢性、知覚統合、処理速度の3つのサブ検査が追加されています。

WAIS-IVは、WAISの特徴を継承しながら、より精度の高い測定が可能になったとされています。

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ウェクスラー成人知能検査(WAIS)

Q
WAISの料金はいくらですか?
A

2021年4月1日以降のお申し込みから、WAIS-ⅣおよびWISC-Ⅳの料金に変更があります。これまでの基本検査&補助検査の両方を実施していた料金が14,400円(税別)でしたが、今後は基本検査のみで14,400円(税別)とさせていただきます。補助検査をご希望の場合は、オプションとして追加料金3,600円(税別)で実施することが可能です。

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参考:ウェクスラー児童知能検査(WISC)

Q
WAIS検査はどんな検査ですか?
A

WAIS-IV知能検査は、世界中で一般的に利用されている成人向けの知能検査です。この検査は、全般的な知的能力や記憶・処理に関する能力を測定することができ、発達障害の診断やサポートにも役立っています。

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参考:IQとは?

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