初診日

初診日とは、障害の原因となった病気や負傷によって初めて医師の診察を受けた日のことです。精神疾患の場合、最初に体調不良で内科を受診したり、幻聴を訴えて耳鼻科を受診したりすることがありますが、これらの場合でも初診日はその最初の診察を受けた日となります。精神科を受診した日が初診日となるわけではありません。

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被保険者期間の概要

被保険者期間とは

国民年金や厚生年金保険の加入者であった期間を指します。加入期間は、加入者として登録された月から加入者ではなくなった月の前月までを、月単位で計算します。老齢基礎年金の受給資格期間を算出する際には、被保険者期間には保険料を支払った期間だけでなく、保険料が免除された期間や合算対象期間も含まれます。

被保険者期間の重要性

老齢基礎年金の受給資格期間を算出する際には、被保険者期間が重要になります。老齢基礎年金を受給するためには、原則として10年以上(480月以上)の被保険者期間が必要となります。

被保険者期間に含まれる期間

  • 保険料を支払った期間
  • 保険料が免除された期間
  • 学生等国民年金制度の加入期間
  • 国民年金第2号被保険者期間
  • 厚生年金保険の被保険者期間
  • 船員保険の被保険者期間
  • 農林年金保険の被保険者期間

被保険者期間の合算

異なる種類の国民年金や厚生年金保険の被保険者期間は、合算することができます。

被保険者期間の確認方法

  • ねんきん定期便
  • 日本年金機構のホームページ
  • 電話による問い合わせ

被保険者期間に関するFAQ

Q: 被保険者期間の合算とは?

A: 異なる種類の国民年金や厚生年金保険の被保険者期間を合算することを指します。老齢基礎年金の受給資格期間を算出する際に必要となります。

Q: 被保険者であった期間のリセットは?

A: 厚生年金保険の被保険者であった期間は、原則として退職時にリセットされます。ただし、一定の条件を満たす場合は、リセットされない場合があります。

Q: 初診日と被保険者期間の関係は?

A: 初診日は、障害年金の受給資格判断において重要な要素となります。被保険者期間に加え、初診日をもとに障害基礎年金の受給開始時期や受給額が決定されます。

その他

  • 被保険者期間は、老後の年金受給額に大きく影響します。
  • 加入期間が短い場合は、できるだけ長く加入するようにしましょう。
  • 被保険者期間に関する疑問点は、日本年金機構にお問い合わせください。

参考情報

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参考:障害年金の事後重症請求

初診日のよくある質問

Q
初診日と発症日の違いは何ですか?
A

初診日と発症日は医療や保険の文脈で異なる概念を指します。初診日は、患者が医療機関を初めて訪れた日を指し、病気や症状に関する医療の記録が始まる日です。一方、発症日は病気や症状が初めて現れた日を指します。これは患者が自覚した症状や医師が病気の特定の徴候や症状を確認した日を指します。初診日と発症日が一致する場合もありますが、患者が症状を自覚してから実際に医療機関を訪れるまでの時間があるため、両者が異なることがよくあります。

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Q
診断書で初診日がわかるの?
A

初診からずっと同じ病院に通っている場合など、初診の医療機関と診断書を作成する医療機関が同じであれば、診断書のみで「初診日」が証明できます。診断書には「初めて医師の診療を受けた日」「初診年月日」を書く欄があり、そこで初診日を確認できるため、「受診状況等証明書」は必要ありません。

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参考:被保険者期間とは?

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